Top Message

トップメッセージ

未来へつなぐ “結(ゆい)”として

代表取締役社長 大澤 重雄の写真

私たちは「より良い社会を未来に残したい」という想いを胸に、ウイングアークNEXを創業しました。

デジタル化の進展により、人と人との「つながり」は一見、量的には増えています。
しかしその一方で、つながりの「質」は大きく変化し、「誰かとつながっている」と実感することが難しくなってきていると感じています。
私たちは、そんな手触り感のある社会を取り戻すために、単なるシステム提供にとどまらず、住民と行政の“接点”そのものをデザインし直していきます。

地域情報プラットフォーム「SMART L-Gov」をはじめとする住民接点サービスの提供を通じて、情報が双方向に行き来するコミュニケーションプラットフォームを提供し、ともに地域を育てる意識を大切にしたいと考えています。

今までの連携のなかで培った現場感と技術を活かし、「伝える」ではなく「伝わる」行政情報、「仕組み」ではなく「いいね」が生まれる体験に、データとデジタルの力で貢献してまいります。

「データの力で行政と人を結び、持続可能で暮らしやすい地域をともにつくる」

行政と住民、未来につなぐ「結(ゆい)」としての存在を目指して、ともに未来を創る共創パートナーとし、私たちは歩みを止めることなく進み続けます。

ウイングアークNEX株式会社
代表取締役社長 大澤 重雄