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お知らせ
自治体向けCMS「SMART L-Gov CMS」に生成AIを搭載
~職員の文章作成負担を大幅軽減、誰でも"伝わる行政サイト"を実現~
ウイングアークNEX株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大澤重雄、以下ウイングアークNEX )は、全国の自治体でトップクラスの導入実績を持つ「SMART L-Gov CMS」において、生成AIによるページコンテンツ作成を支援する新機能を4月23日(木)より提供開始します。
背景
自治体の情報発信においては、住民にとって分かりやすく正確な情報を提供することは極めて重要です。一方で、自治体職員は多岐にわたる業務を抱え、日々のWebページの文章作成と更新や複数部署での確認作業、誰もが読みやすい文章の作成は大きな負担を抱えています。こうした課題を解決するため、ウイングアークNEXは、セキュアな環境下で生成AIを活用し、自治体職員のページ作成業務を強力にサポートする新機能を開発しました。
本機能の特長
・条件入力だけで文章生成、作業負担を大幅軽減
ページ作成時に必要な条件を入力するだけで、住民にとって読みやすい自然な文章のドラフト(下書き)をAIが自動生成します。これにより、一から文章を考える手間を省き、職員の(ページ作成)スキルに依存せず、一定品質のコンテンツ作成を支援します。
・自治体業務に特化した生成ロジックで信頼性を担保
CMS上で提供された根拠データや指示内容を忠実に反映した文章生成を行います。AIが事実に基づかない情報を勝手に付け加えることを抑制し、自治体のトーン&マナーを守った信頼性の高いコンテンツ作成を可能にします。
・アクセシビリティに配慮した高品質で伝わるコンテンツ作成
本機能は、あらかじめ定義されたアクセシビリティルールを参照して文章を生成します。自治体サイトに求められる配慮事項に基づいた構成を提案するため、専門知識がなくても、多くの住民に伝わりやすく、検索エンジンや外部AIにも認識されやすい構造化された記事作成を支援します。
・国内クラウド基盤を活用した運用環境
本機能は、さくらインターネット株式会社が提供する、「さくらのクラウド」を基盤として活用しています。
また、生成AIは推論用途のみに利用する設計としており、入力されたデータをAIモデルの学習や再学習に用いることはありません。これにより、自治体向けサービスに求められるセキュリティや安定性に配慮した運用を行っています。
※生成AIのご利用にあたっては、各自治体の方針に基づき、個人情報や秘匿性の高い情報の入力は控えていただくことを推奨しています。
今後の展望
ウイングアークNEXは、「住民接点のプロフェッショナル」を掲げ、行政ホームページを起点に住民のサービス体験を向上させ、持続可能な行政運営を支援してまいります。今後も自治体職員の業務負担を軽減し、より質の高い住民サービスを提供するための多様な機能を順次リリースしていく予定です。
なお、本発表にあたり、さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中 邦裕氏よりコメントを頂戴しております。
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生成AIを活用した今回の新機能は、自治体における情報発信業務の効率化に寄与する取り組みだと考えています。当社のクラウドサービスをご利用いただきながら、本機能が安定的に提供され、現場で活用されていくことを期待しています。 さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中 邦裕氏 |
本件に関する お問い合わせ先
ウイングアークNEX株式会社
TEL:06-7739-7700